東京銀座で、漢方・整体・鍼灸治療なら【香杏舎銀座クリニック(旧ヒガサクリニック)】で!-神戸では【順天診療所】で漢方治療を行っています!-

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読み物

臨床日記

子宮血管腫に伴う感染:36歳女性

2018年12月15日

中絶手術後、子宮の血管腫に感染がおこり出血と排膿が止まりません。入院して点滴をしましたが下血と排膿が続いて改善しません。血管腫を取り除きたいのですが、感染があるため血管腫だけを取り除くことができません …

逆流性食道炎(胸やけ):70歳男性 ジャーナリスト

2018年12月03日

胃癌のため胃を全摘しました。その後逆流性食道炎に悩まされ、あまりの痛さのためにロキソニンを毎日6錠のんでいたといいます。当院から山梔子などの含まれた炎症を抑える漢方丸薬を出したところロキソニンは必要な …

香杏舎ノート

第197回「金持ちは医療で贅沢できるか?」

2018年11月20日

香雪記念病院 兵庫県西宮市の甲山の麓に香雪記念病院という豪華な病院があった。朝日新聞の社主である村山家の庭に咲く香雪桜に名前が由来していて、オーナーは村山家から関西財界に変わったと聞いたが、詳しい事は …

第196回「薬剤師の資格が危ない」

2018年10月20日

人口あたりの薬剤師数は世界第2位 受験生を持つ親戚が訪ねてきた。女の子なので薬剤師にしたいと言う。 私は「今から15年位前、急に薬学部がたくさんできて、薬剤師の数が増えると予想されていた。確か、その当 …

漢方医として腕を上げる方法

創薬の楽しさ

2018年01月01日

創薬の部分の原稿は半年以上推敲し何度も書き直した。そして大半の原稿は削除した。本当は漢方の古典から引用した文章を細かく分析して処方を作っていくのだが、この原稿は一般の人を対象に書かれており、できるだけ …

5.3. 瘀血の考え方と分類

2017年12月01日

瘀血を取る薬(駆瘀血薬)を作る 瘀血という言葉は、血液の循環が悪くなったり、体に非生理的な血液が溜まった状態を示す漢方の言葉だ。病気を表す言葉ではなく、体質や病状を示す言葉として使われる。例えば打撲傷 …

民間治療見聞録

最終話「最後に」

2016年11月01日

先輩の漢方医が重症の肝炎から生還できたという話を聞いて、民間治療を医療にするための旅に出て30年以上の時間が過ぎた。様々な経験を通して伝承されてきた民間治療は少し改良するだけで現在でも医療として十分に …

第23話「整体で病気を予防できる」

2016年10月15日

骨格の歪みをみていると、健康な人でも疲労すると歪んでしまう。だが、ゆっくりと睡眠を取り、休息するともどることが分かる。睡眠中は筋肉の緊張が完全に抜けるために体を捻じったりするだけで背骨の歪みが取れてい …

保険漢方の終焉

最終話 ようこそ新しい漢方の世界へ

2015年10月15日

保険に漢方が収載されたことを受けて漢方医も大手漢方メーカーも、そして小さな漢方メーカーも漢方普及のために努力してきた。その努力の甲斐があって100年近くも忘れ去られていた漢方が、復権して広く国民の信任 …

第9話 メーカー主催の講習会が漢方の伝承を困難にした

2015年09月15日

秘密にされてきた漢方処方 中国では新しい漢方の処方が見つかると親、子、孫の3代に渡ってその処方が効くかを検証し、効果が確かだと分かると秘伝の漢方処方帳に載せて大切に受け継いでいった。その処方は秘伝とさ …

漢方医<後編>

第16話「東京人って本当にいるの?」

2016年04月25日

江戸っ子はどんな存在なのだろう?生粋の江戸っ子に聞くのがいい。だが探しても生粋の江戸っ子には出会わなかった。東京に住んでいる知り合いはいるが、何代か前から住んでいる人はいない。青梅市に住んでいても江戸 …

第15話「東京の調査」

2016年01月25日

私は神戸生まれの神戸育ち、東京には縁もゆかりもない。母は大阪、父は神戸出身、親戚は医者か弁護士が多いから転勤者もなく、親戚は東京には1人も住んでいない。妻は大学を東京で過ごしたから、多少の土地勘がある …

漢方医

第12回「日本漢方と中医学の違い」(最終回)

2007年11月27日

中医学と四柱推命 大学で教鞭を取り出して10年の月日が流れた。ある日、教授から4回生に講義をして欲しいと頼まれた。姉妹校になっている中国の大学から中医学の教授を招いて講義を行う。その講義の前に、日本の …

第11回「開業そして山本先生との別れ」

2007年11月13日

開業医と無人島の毒芋 私は鐘紡記念病院で難病の患者さんを積極的に治したいと思った。難しい病気を治すには煎じ薬が必要だ。そこで、煎じ薬を置いて欲しいと病院に頼みにいった。だが煎じは手間と費用がかかるので …

夢の中の老人

第35話「スマホに潜む悪魔」

2018年12月10日

「君はヤフーニュースを1日に何度も見たりしないか?」と夢のなかで老人が語りかけてきた。 「何度も見ますね。」 「中毒症状が現れているな。ヤフーニュースは1ヵ月150億回も見られているニュース媒体の王様 …

第34話「医者になっても食っていけるか?」

2018年09月10日

医者が市電の運転手やドアボーイをしている 「1974年、俺が医学部に入ると、親父が俺を呼んで次のように言った。『お前も知っていると思うが、イタリアやドイツでは医者になっても飯が食えずに市電の運転手やド …

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