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臨床日記

【 漢方・整体施術 治療症例 】
75.抗がん剤の副作用を抑える漢方薬

抗がん剤はどうして何回も投与する必要があるのか?

抗がん剤を投与すると癌細胞も正常な細胞も被害を受ける。癌細胞と正常細胞では立ち直るスピードが違い、癌細胞の方が遅い。
そこで正常細胞の立ち直りを見ながら何度も抗がん剤を投与して相対的に癌の細胞が減るのを待つ。

これが抗がん剤を何クールもする理由だ。

吐き気に人参と黄耆が効く

抗がん剤で患者さんを一番悩ませているのは吐き気だ。

私の漢方の師である山本先生は、抗癌の漢方煎じ薬が飲めなくて多くの人が亡くなったと言っていた。癌に効くと分かっていても煎じ薬が飲めなくてはどうしようもない。

患者さんは50歳女性

4か月前に乳癌がみつかり、西洋医学の治療とともに漢方の通導散加減の丸薬を出した。すると食欲も出て調子がいいという。
3か月後から抗癌剤の治療が始まった。すると、抗癌治療後の3-4日間は吐き気がして困るという。
そこで抗癌治療から4日間、人参と黄耆の丸薬を出したところ吐き気がずいぶんましになった。

別の患者さんは吐き気が1週間続くので1週間薬を出していた。抗癌治療を受けることは治療につながるので、とても大切な丸薬だと思っている。

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煎じ薬の朝鮮人参はまずくて飲めたものではないが、丸薬なら味がしない

どこの家にも土産にもらった朝鮮人参があるものだが、煎じて飲むとてもまずいので、ほったらかしにしていることが多い。
私の丸薬のメリットは味がしないことだ。丸薬の表面を天然素材のラッカーのようなものでコーティングしてあるからなおさら味がしない。

朝鮮人参は6年栽培できる

朝鮮人参、つまりオタネニンジンは6年間も栽培できるが、それ以上は栽培できない。

栽培した後の土壌は養分を吸い取られて痩せてしまい、10年くらいしないと人参を栽培できなくなる。朝鮮半島には自生した人参があり、何十年も生え続ける。100年以上生えているものもある。これを野参といい、100年物の値段は1000万以上だ。ただし、取りつくされてほとんど今は見つけることはできない。

保険エキスには人参湯が存在するが?

保険診療している医者は保険エキスに人参湯があるからそれを使えばいいと考える人もいるかもしれない。しかし、吐き気の強い人は丸薬の微妙な匂いでさえ飲みづらさを感じることがある。
それに加えて人参のみならず乾姜や蒼朮、甘草が含まれていて、人参の含有量は生薬1.5gしかない。とてもこんな量では効くはずもない。

人参湯=人参1.5g、蒼朮1.5g、甘草1.5g(含有生薬量)

もし薬が飲めなかったら?

乗り物酔いで気分が悪くなった時、左の肩甲骨と背骨の間をマッサージするとよくなる。
吐き気を止める施術の反応点があるから、それを緩めると施術でも吐き気を押さえられる。

こういった方法も丸薬に合わせて治療すればさらに効果的だ。抗がん剤の副作用で丸薬さえ飲めなかった患者さんの食欲が回復した例を載せているので、参考にして欲しい。

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