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臨床日記

【 漢方・整体施術 治療症例 】
76.帯状疱疹の水疱の分布を考える:69歳男性

6日前に肘の痛みがあり、ロキソニンを塗ったら発疹が出たとの連絡があった。水泡の状態から帯状疱疹ではないかと思い、すぐに皮膚科に行くように勧めた。帯状疱疹だとすると後に帯状疱疹後神経痛が長く続くことがあるのを恐れてのことだ。

昔は抗ウイルス薬がなかったので、痛みが長く続く人もいたが、抗ウイルス薬で早く治療すると痛みが続くことがほとんどなくなった。皮膚科の診断ではやはり帯状疱疹だった。

帯状疱疹とは

帯状疱疹は子供の時にかかった水ボウソウのウイルスが神経の末端に潜んでいて、免疫が落ちると水疱を作って出てくる病気だ。多くの帯状疱疹は脇腹に出ることが多い。肋間神経の分布に沿って出るので、どの肋間神経が侵されているかが正確には分かりにくい。

以前から書いているように肋椎関節の歪みがその原因と考えているが、骨の歪みを特定しにくかった。

この患者は解剖図からは右の胸椎の1番に問題があるということが分かった。そこで胸椎を調べると胸椎の1番が異様に飛び出していて、押すと痛いことが分かった。そこでその骨を正常な位置に押しこむとその場で水疱の痛みは取れた。

学生時代から使っている英語の解剖学の本。左から皮膚に分布する神経、筋肉に分布する神経、そして骨に分布する神経が分かるのでとても便利だ。

水疱瘡のウイルスはすべての神経に潜んでいる

発疹は疲労して免疫が落ちた時に発疹が出ることは分かっているが、どの場所に出るかは分かっていない。

この症例から推測すると疲労によって歪んだ背骨が神経を挟んで発疹が起こるように思える。つまり疲労によって骨格が歪み、それでウイルスの活性化が起こるのではないのか。

骨格の歪みの矯正と紫根や鼈甲などの瘢痕を治す生薬の組み合わせでかなり幅の広い帯状疱疹の治療ができるように思う。

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