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香杏舎ノート

第223回「鍼灸師・マッサージ師の接客マナー」

20年くらい前、クリニックで働く鍼灸師の男性が結婚するというので、フィアンセを連れてきてもらってホテルのフレンチレストランでお祝いをしてあげることにした。

彼はTシャツにキャップ帽をかぶって現れた。当時、レストランはドレスコードがうるさかったから、レストランからジャケットを貸してもらって入店した。食事のときにフィンガーボールが出てきたが、彼はどう使うのか分からなかった。

ホテルでディナーそれから10年くらいして田舎から出てきた若い男の子を雇った。神戸の旧居留地のオリエンタルホテルのレストランに行くことにした。

するとTシャツにユニクロのズボンで現れた。ズボンはベルトではなく、プラスティックのフックで止めるもので、とてもホテルに行く格好ではなかった。そこで、ホテルのレストランに行くときは必ずジャケットを着るように注意して、私のもっていたボタンダウンの新品のシャツをあげた。

それ以降、何人かの男の子を雇ったが、ホテルに食事に行くときにジャケットを着る習慣をもっている者はいなかった。銀座に来てからは帝国ホテルの吉兆や銀座の老舗の小料理屋の個室に連れて行ってマナーを教えている。

鍼灸学校やマッサージの学校を出た彼らは大きな組織に属したことがない。商店街にある接骨院などで働くことが多い。
近所のおばちゃんがツッカケで来院するようなところで働き、懇親会が小さな居酒屋では、ちゃんとしたマナーは学べない。
お金持ちの患者さんに気に入られて一流の寿司屋に連れて行ってもらったとき、あまりラフな格好だと連れて行った方が恥をかく。

キャビンアテンダントの接客術

航空会社に20年勤め、リーダーとして新人に接客術を教えていたキャビンアテンダントが学生アルバイトとして数か月、クリニックで働いてくれたことがある。
彼女の接客術は完璧だが、施術者としての接客術とは少し違うと思った。

もし女医さんがキャビンアテンダントの接客術で現れたら患者さんは引いてしまうに違いない。医者としての信頼のできる態度が必要だ。

私が施術師のマナーとして求めているのは、自分の技術に自信をもった、凛とした態度で患者さんに接して欲しいということだ。
そういう態度を学ぶためには、食事会の時くらいはジャケットを着ていて欲しい。

スイートホテルと一流のホテルの違い

今はドレスコードの時代じゃないと思っている人もいるかもしれない。
確かに若い金持ちが、ジャージーのパンツにTシャツを着て高級レストランで食事をしたり、カウンターの寿司屋で帽子をかぶって食事をしている姿をテレビで見かけたりする。
しかし、それは例外的だ。

私の行くホテルは、一般のホテルとスイートだけのホテルが近くに並んで建っている。
スイートホテルは家族で泊まると1泊15万、そうでないホテルでもその半分くらいの値段がかかる。

夕食をレストランで食べていると、スイートホテルの客は夏でもジャケットを着ているが、一般のホテルでは2割くらいの人がジャケットを着ていない。

施術師は技術だけでなくマナーも学んで欲しい。
女性の施術師もそうであって欲しいと思っているが、どんな服装がいいのか分からないので注意したことはない。

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