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臨床日記

【 漢方・整体施術 治療症例 】
80.乾癬(かんせん):61歳女性

乾癬がひどいので、免疫製剤の注射をすることになった。
トルツというインターロイキンをブロックする薬で、とても高価だ。1本15万円するが、それを月に2本打つ。合計30万かかるが、自己負担が3割なら9万円ですむ計算になる。

ところが注射したら血便が出て注射が打てなくなった。

日光の当たらないところに乾癬は出やすい

乾癬は日に当たらないところに出やすい。この患者さんはほとんどが頭皮中心で頭皮が引きつり、痛いという。

乾癬には山本先生から教えてもらった通導散合防風通導散を使っていましたが、以前書いたように効かなくなり、私が見つけてよく効いた伯州散も手に入らなくなり、万策尽きてしまった。
伯州散はモグラ(もしくは鹿角)とツガニとマムシの黒焼きで、蒸し焼きにする際にひどい匂いがするのと、モグラやツガニを見つけるのも大変だから作らなくなったのだろう。

近頃になって伯州散が再び売られるようになったが、本当に本物の伯州散かどうか分からないし、値段がべらぼうに高いから出すことができない。

最近ようやく石膏の抗炎症作用をして大量投与するのと荊芥連翹湯加減が効くので、ひどい乾癬でも治る人が出てきた。
石膏は水には溶けないので、丸薬にして投与する必要があるのは言うまでもない。一部の人には以前から使っている甘露飲加減が効いたりするが、単独ではひどい人には効かない。

乾癬はご存じのように定義そのものが変わってきた。乾癬は痒みがないのが普通だが、今は痒みのある乾癬も多い。病態が変われば薬も変えていかねばならない。

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