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漢方医<後編>

記事一覧

第16話「東京人って本当にいるの?」

江戸っ子はどんな存在なのだろう?生粋の江戸っ子に聞くのがいい。だが探しても生粋の江戸っ子には出会わなかった。東京に住んでいる知り合いはいるが、何代か前から住んでいる人はいない。青梅市に住んでいても江戸 …

第15話「東京の調査」

私は神戸生まれの神戸育ち、東京には縁もゆかりもない。母は大阪、父は神戸出身、親戚は医者か弁護士が多いから転勤者もなく、親戚は東京には1人も住んでいない。妻は大学を東京で過ごしたから、多少の土地勘がある …

第14話「東京へいく決心をする」

ある日、診療所の向かいにある八の宮神社をぼんやり眺めていた。神戸には一の宮から八の宮までの神社があり、三宮は三の宮がある地名に由来している。私が開業したての頃、妻が診療所を見に来て軽い眩暈を感じたとい …

第13話「絵とフェイスタイム(FaceTime)」

私が杏林伝説の絵を上森画伯に依頼して描いてもらったことは前編でもお話しした。この絵を私はとても気に入っている。彼の絵が好きで、全部で5点所蔵している。つまり私は上森さんのパトロネージだ。 私は彼から最 …

第12話「先人たちからの遺言」

ある日、成川一郎さんから手紙が来た。エキス漢方の力価を新聞に公表し、桂枝茯苓丸の桂枝について教えてくれた専門家だ。もうずいぶんとお会いしていないので、何事かと思って手紙を読んだ。成川さんは重い心筋梗塞 …

第11話「技を伝承する難しさ」

世間の人は驚くかもしれないが、鍼灸や柔道整復、マッサージの学校を出ても患者さんを治療できない。卒後の研修制度がないので何もできないのだ。いい師匠について経験を積まねば上手にはならない。ところがこういう …

第10話「新しい薬を作らない漢方医たち」

あまり知られていないことだが保険の漢方薬は30年前に発売され、それ以後新しい薬は発売されていない。何故、新しい漢方薬は作られないのだろう?じつは漢方薬が保険に認められた経緯は政治圧力であり、副作用試験 …

第9話「保険漢方の普及が漢方医の首を絞める」

1961年国民皆保険がスタートした。この制度のおかげで誰もが保険で気楽に医療を受けることができるようになった。ちょうどこの頃、日本の漢方医は30人まで激減していた。ただし、その人たちは飛び抜けた腕を持 …

第8話「一般の医者は漢方を信じていない」

ある時、泌尿器科から患者さんが紹介されてきた。慢性の前立腺炎で下腹部の痛みが取れない。私が作った丸剤で治療すると簡単に治ってしまった。 その患者さんが「先生、子供さんはおられますの?」と聞く。「はい」 …

第7話「処方の解析に丸剤を使う」

山本先生は漢方の古典の中から現代の病気に効く処方を選び出してきてそれを我々に分かりやすく解説してくれた。処方を選び出す際、西洋医学の薬で簡単に治る病気の処方を選び出しても感謝されない。だから西洋医学で …

第6話「山本先生亡き後、漢方の発展を考える」

さて、私は丸薬作りばかりに明け暮れていたわけではない。遊んでもいた。趣味はゴルフであることは前編にも書いた。ゴルフは楽しいが、雨の日にだけはラウンドしたくない。グリーンが濡れるとボールが転がらないし、 …

第5話「丸剤を作ることへの様々な障害」

私がこの漢方医を書く最大の目的は漢方を解ってもらうためなので、時々、医学生に教える講義ノートを引っ張り出して、必要なことをすべて盛り込むようにしている。料の話や生薬一字銘なども講義で話す事柄だ。こうい …

第4話「製丸機を買う」

様々なことが分かってくると自分で丸剤を作ってみたくなった。そこで大手の機械メーカーを訪ねた。すると製丸機が1台1,500万円もする。それだけではなく、ニーダー(練り合わせる機械)、成形機、乾燥機などを …

第3話「山本巌先生から癌を治す処方を伝授される」

日本に帰ると山本先生にモンゴル医学のことを報告しようとモンゴル医学の本を丁寧に見ることにした。すると私の知っている漢方薬が時々出てくる。そこでメモを取りながら数えていくと87種類の生薬があった。この8 …

第2話「モンゴル医学とは」

モンゴル医学について少し話しておこう。アジアの2大医学は中国の漢方医学(中医学)とインド医学(アーユルベーダ)だが、モンゴル医学は中医学とチベットから伝わったインド医学が交じり合った医学だ。興味深いの …

第1話「丸剤を知るきっかけとなった本との出会い」

本好きの人間にとって自分の人生を変えてしまう本に出合うことができたなら、それは夢のような出来事に違いない。1990年の夏、幸運にも私はそんな本と出会った。しかしながら出会った時、その本が自分の人生にと …

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