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香杏舎ノート

第243回「一人になりたい。(ソロキャンプが流行語に)」

人疲れ(ひとづかれ)すると誰もいない場所に行きたくなる。どうすれば簡単に一人になれるのだろう。
人のいないところは、つまり自然豊かなところ。そんなところに行くと自然が心を癒してくれる。
ソロキャンプという言葉が流行語になったのは、一人になって自然の空気を思いっきり吸いたい人が多いからだろう。

宮古島の海で泳ぐ

写真は宮古島の海。
泳いでいるのは私一人、浜辺にも人はいない。

2017年の元旦は珍しく気温が20℃もあり、泳いでみると、それほど水は冷たくなくて、とても気持ちが良かった。綺麗な海を独り占めするなど滅多にできることではない。

そんな幸運を手に入れるには運も必要だが、宮古島に1日かけて行くという手間もかけなければならない。

ヒロシのボッチキャンプ

ヒロシのボッチキャンプという番組がある。
番組を見ていると、ヒロシがキャンプ場まで行くには車で2時間くらいはかかるし、キャンプ場でも人のいない場所を探してさまようことが多い。つまり、それほど一人になるのは難しい。

本当に誰もいない山奥のソロキャンプなら怖い思いをすることもあるだろう。真夜中に物音がしたり、動物の気配を感じることもあるだろう。そんな時、感じる心細さや不安は、とても大切だ。

夜のドライブ

夜のドライブ私は人疲れすると車の屋根を開けてオープンカーにして真夜中の田舎道を走りに行く。

人家まで何キロも走らければならない寂しい山道をオープンカーで走るのはとても心細い。車を止めてライトを消すと漆黒の闇が広がり、物音一つしない。
そんな心細い道の中でも元気がないと怖くて走れない道もある。写真はそんな山道だ。

YouTubeではオープンカーゆえの心細さを分かってもらえるかもしれない。

この山道は神戸の自宅から、1時間ほどで来られる距離にある。効率よく人疲れを治すにはこんな方法もいいのだと思う。

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