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香杏舎ノート

第219回「漢方の勉強会で得られるもの」

講演を聞いても何故つまらないと感じるのか?

講演会各地で行われている漢方メーカーの勉強会は、メーカーが保険の漢方薬を売りたいための宣伝活動であって、40年以上前から使われてきた漢方薬について繰り返し講演しているだけだから面白くない。

エキス漢方でも保険外ならば、狭心症用の冠心II号や腹水用の分消湯といった薬が数多く売られている。これらを駆使すると煎じ薬を使わなくても相当に奥深い治療ができる。こういったことを話題にした勉強会に参加すれば楽しいに違いない。また、本格的に煎じ薬の加減を教えてくれるような勉強会があれば、それも楽しいに違いない。

しかし、勉強会が面白くないという事実を突き詰めていけば、参加する医師本人が新しい保険外の漢方薬を使ってみようという意欲がないからではないか?

自費診療の勉強会は楽しいのか?

最近、私は勉強会の講師を引き受けた。自費診療をしている私はめったに講師を引き受けないが、自分がやっている丸薬治療を誰かに引き継いで欲しいという気持ちから今回は引き受けることにした。この20年間で2度目のことだ。紫根などの生薬について様々な使い方ができることを詳しく説明した。

話を聞いただけでは興味がわかないと思い、私の丸薬はインターネットを使った共同診察で使えることも示唆した。この方法なら混合診療にもならず病院勤めの先生でも私の漢方を学ぶことができるからだ。

自費の勉強会に出席して学んだとしても薬を使えなければ興味もわかず、生薬の加減を覚えていくことができない。だからインターネットを使った共同診察を思いついたのだ。
実際にやってみるとすごくうまくいく。

勉強会には感激がない

私は山本巌先生の診療所にお邪魔して診察を見学した。その時、西洋医学では到底治らない患者さんが嘘のように治っているのを見て、どうしても山本先生のような腕を持ちたいと切実に思った。そして自費診療の治療を始めた。

人を動かすのは感激だ。勉強会で生薬が難病に大変よく効くと聞いても感激がないから、ほんとにそうなのかなと思ってしまう。考えてみると私は感激をバネに生きてきた。

どう感激を得るか?それが問題なのだ。
やはり実際の診療を見て感激せねば自費診療に踏み出す勇気にはならないのだろう。
100人ばかりの聴衆を見ながらそう思ったのだった。

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