【 漢方・整体施術 治療症例 】
111.アトピーの不思議
自然治癒する場所がある
北海道の札幌出身の21歳の大学生が受診した。大学4年生で就職も決まっている。子供の頃、乳児湿疹と診断されたことがあるが、それ以降、アトピーは出たことはない。糖分を取るとアトピーが悪くなることは西洋医学でも知られているが、少々止めたぐらいでは治らない。詳しくは私のブログをアトピーで検索していただくと分かるが、薬が必要だ。インド医学で使われるギムネマシルベスタやナツメの葉である大棗葉、甜茶などを使って糖分の吸収を抑える必要がある。腸には糖分を吸収するレセプターがあり、これをギムネマや甜茶がブロックして糖分の吸収を抑えてくれる。
この大学生は東京に来てからアトピーに悩まされているが、札幌に里帰りするとひどいアトピーが2週間で自然に治るという。しかも甘い物を食べてもまったく問題ないという。
地域によってアトピーが自然に治るケースは今までにも経験している。25年ほど前、丹羽先生の経営していた土佐清水病院に職員として就職した大阪出身の2人のアトピーの医者が、何もせずにアトピーが治ってしまった。
また、日本とニュージーランドとハワイで活躍しているプロサーファーによると、ハワイでは甘い物を食べてもまったくアトピーがでないという。
こんなことからアトピーの良くなる場所があるのは間違いない。何故よくなるのかは分からない。多分、水や空気が原因と考えられる。また都会ではアトピーが悪化することも間違いないようだ。
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111.アトピーの不思議 - 2024年09月01日

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