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臨床日記

慢性前立腺炎を施術で治す

急性の前立腺炎は抗生物質で治療するが、慢性になると治りにくくなる。
慢性の前立腺炎でも無菌性、つまり検査によって細菌が発見されない前立腺炎には有効な治療法がない。下腹部の不快感、ソケイ部や会陰に鈍い痛みや不快感があり、頻尿や残尿感が出現し、排尿時にも不快感が出てくる。

私は骨盤内うっ血症候群として治療している。また骨盤の歪みが原因だと考えて独活寄生湯加減などを使う。骨盤底筋群の引きつれから症状が出ると考えているからだ。もしそうなら施術だけでもかなりの効果があるはずだ。

親指のところの坐骨付近に痛みがあることが多い。
骨盤底筋肉群のマッサージをすると症状が改善する。

ある日フランス人が慢性前立腺炎の痛みで来院した。
病院の長椅子はクッションが悪くて座ると痛いので、円座をもってきて座っていた。そこで骨盤底筋群を緩め、筋肉の緊張をとる薬を投与することで完治した。

その後、多くの患者を診てきたが、骨盤底筋群の付着部をマッサージすることでよくなる場合が多いことが分かった。慢性前立腺炎には竜胆瀉肝湯が効くとネットには書いてあるのだが、私は効果がないと思う。

竜胆瀉肝湯は2種類ある

竜胆瀉肝湯 処方保険のエキス漢方には2種類の竜胆瀉肝湯がある。
森道伯先生の作った温清飲の加減の竜胆瀉肝湯と薛己氏の柴胡を除いた竜胆瀉肝湯だ。

これだけ内容が違う処方を区別せずに単に竜胆瀉肝湯が効くと書いてあると心底がっかりする。中身の生薬が何故効くかを全く理解していないのが分かるからだ。

病気を治すには治す薬の成分を知らなければならないだけでなく、病態を単なる慢性炎症だけだと考えていいのかという病態の分析も必要になる。

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