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臨床日記

乏精子症

ここ何十年かの間で男性の精子は半分まで減ってしまったと言われている。理由は不明だが精子が少ないための不妊が増えてきている。

もともと精子の細胞分裂温度は低いほうがいいので、胎児のときに女性の卵巣に当る精巣は体外に降りてきて陰嚢の中、つまり温度の低い所に納まる仕組みになっている。

何十年か前、乏精子症の人が漢方での治療を求めてやってきた。そこで伯州散を使ったところ、精子の数がかなり増えた。

伯州散は反鼻(マムシ)、ツガニ、モグラまたは鹿の角を黒焼きにしたものだ。黒焼きといっても灰ではなく炭の状態にしたものだ。これを飲んだり、怪我をした場所に振りかけると傷の治りが早く、刀傷の治療を専門とする外科医(刀傷の治療を専門とする外科医)が、ご飯が食べられなくなってしまうほどよく効くという意味から【外科倒し】との異名をとる薬だ。傷口が早く治るのは細胞分裂を盛んにさせる作用があるからだ。

以前、褥瘡を治すために使ったり、円形脱毛の細胞分裂を盛んにするために使っていた。
よく効くので、1年に10キロも使ったことがある。ただ、作る作業が大変で、すごく高い薬になったので、今は使っていない。日本産は信用して使えたが、外国産は炭の粉になっていれば何が入っているかわからない。

伯州散は細胞分裂を盛んにするから、癌には使ってはいけないという先生もいたので癌には使ったことがない。だが、それが本当かどうか分からない。

医療用の食用活性炭というのがある。腸内の腐敗物質を吸着するために使われるものだが、これは拍州散の代わりにはならない。

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