医師紹介

院長紹介

院 長

日笠 穣Higasa Minoru

経 歴
1979年 大学卒業後、循環器内科で研修
県立尼崎病院、鐘紡記念病院(現:神戸百年記念病院)漢方外来勤務
1992年 神戸で「香杏舎ヒガサクリニック」開院
2012年 東京に「香杏舎銀座クリニック」移転開院
役職・受賞歴等
  • 医学博士
  • 兵庫医科大学非常勤講師(1992年~2024年)
  • イスクラ厚生事業団漢方研究奨励賞受賞(1987年)

※大学では漢方薬理学や臨床漢方医学を教えていた。

漢方医として腕を磨く傍ら、鍼灸やマッサージなどの技術を学び、独自の漢方丸剤治療と整体治療を確立していく過程は、下記ブログをご一読ください。

漢方医となっていく過程と基礎的な漢方知識
独自の整体治療を確立していく過程

講演・メディア掲載

医師会や漢方メーカーの依頼により医師、薬剤師を対象とした講演会を福岡、名古屋、北海道など日本各地で行ってきました。

最近の講演・講義

日程主催等内容等
2019.06.13兵庫医科大学薬理学での講義
2019.04.15京都漢方研究会
(京都薬科大学)
丸薬研究から見出した生薬と整体の反応-難病への応用
2018.08.30兵庫医科大学漢方入門講座
2018.06.21兵庫医科大学薬理学での講義

過去の講演・講義

日程主催等内容等
2017.08.31兵庫医科大学漢方入門講座
2017.07.06兵庫医科大学薬理学での講義
2016.12.09近畿自動車リース協会体質と病気、性格について
2016.09.01兵庫医科大学漢方入門講座
2016.07.07兵庫医科大学薬理学での講義
2015.09.18兵庫医科大学漢方入門講座
2015.06.25兵庫医科大学薬理学での講義
2015.01.29銀座漢方塾駆瘀血剤と刺絡
2014.11.27銀座漢方塾丸剤による処方の解析
2014.11.23第三医学研究会瘀血各論
2014.09.16兵庫医科大学漢方入門講座
2014.09.04銀座漢方塾処方中の生薬の変化
2014.07.10兵庫医科大学薬理学での講義
2014.07.03銀座漢方塾新陳代謝から見た体質分類
2014.05.29銀座漢方塾漢方思想について
2013.09.26兵庫医科大学漢方入門講座
2013.07.04兵庫医科大学薬理学での講義
2013.01.19福岡医師漢方研究会

メディア掲載

これまでに香杏舎銀座クリニックが紹介されたメディアです。

週刊新潮2018年8月2日号

「頼れるドクターの先進治療-オートクチュール漢方治療編」で香杏舎銀座クリニックが紹介されました。

週刊新潮2016年6月2日号

「新時代の名医たち-2016最先端医療特集」で香杏舎銀座クリニックが紹介されました。

医療タイムス2013年7月15日号 №2117

「診療所探訪」で香杏舎銀座クリニックが紹介されました。

主な書籍

患者さまに向けた漢方治療やみなさんが年齢とともに経験する肩や腰、膝の痛みについて、解説した本を発行しました。
現在では完売し再販の予定もありませんが、ホームページに公開していますので、そちらをご覧ください。

「なるほどそうか」

病気や漢方のことを知ってもらおうと毎月発行していた「香杏舎ノート」の第1回~49回までの内容をまとめ直し、さらにいくつかの内容を加えたものです。
(185ページ:定価780円)

「なるほどそうか(2)」漢方的思考と体質

「香杏舎ノート」第48回~104回までと未発表の単元20項目あまりを含んでいます。
(定価890円)

「肩、腰、膝の痛み
 なぜ痛みは年齢とともにひどくなるのか」

肩や腰、膝の痛みは、年齢を重ねていくごとに現れてくる症状です。どうして年齢とともにそのような症状が現れるのか、どのような治療があるのかを解説しています。

医師に向けた漢方丸薬の書籍です。

漢方丸薬で難病を治す

「漢方丸薬で難病を治す」

山本巌先生の訓えである、科学的手法で漢方を解明するという考え方が如何に大切であるのかを、独自の漢方丸薬の創薬、製造と研究を通してきた日笠院長が伝える。2020年4月刊行。
(A5版オールカラー 96ページ:定価1,100円(税込))

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