当院の治療方針について質問形式にて説明します。

 

質問:漢方で治療する病気はどんな病気?
すべての病気が治療の対象となります。内科、小児科、婦人科、眼科などあらゆる病気の治療をおこないます。具体的には肝炎、肝硬変、アトピー、鼻アレルギー、乾癬、慢性じんま疹、糖尿病、狭心症、うつ病、不眠症、痔、不妊、腰椎ヘルニア、緑内障などを治療しています。

 

質問:漢方治療とは漢方薬を飲むこと?

漢方治療とは漢方薬を飲む治療と、鍼灸、瀉血(しゃけつ)、整体といった漢方の物理療法との組み合わせによる病気の治療をいいます。また食生活や運動療法などの養生も漢方では重要な治療法と考えています。

 

質問:漢方で治療するのがいいのか、それとも西洋医学で治療するのがいいのか?

たとえば結核や肺炎は抗生物質がよく効くので西洋医学で治療すべきです。だが腰痛や膝の痛みには漢方治療がよく効きます。病気によって漢方がよい場合、西洋医学がよい場合、両者を併用するのがよい場合などいろいろです。病気に応じてどういう治療がよいのかを選んで治療します。

 

質問:漢方薬を処方する上でで大切なことは

体質に応じて薬を調合し、匙加減をすることです。肝炎にはこの薬というふうに病名だけで薬を投与しても十分な効果を出せません。一人一人の体質にあうように調合して薬をお出しします。

 

西洋医学も漢方医学も病気と闘う武器であると考えています。武器は多いほうがよいはずです。大事なことは、とれだけ簡単に、しかも早く病気が治るかとうことです。ですから漢方にこだわることも西洋医学にこだわる必要もありません。一番よい武器を選んで病気を治していこうというのが当院の治療方針です。

もっとも当院を受診される患者さんは、他の病院で西洋医学の治療を受けても満足な効果を出せない人ばかりですから医院の薬は漢方の薬がほとんどです。もし患者さんの希望があれば西洋医学の治療の相談にものります。

患者さんに病気のことや漢方での治療を知ってもらうために香杏舎ノートという1600字程度のメモを毎月発行しています。ホームページにも載せますので参考にしてください。

 

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